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샤니마스

P「걱정이 많은 쥬리」쥬리「………」

by 기동포격 2021. 4. 24.

어느날 학교에서


가정과 선생님「여러분, 식사는 밸런스를 맞춰 하고 있습니까?」

가정과 선생님「영양을 생각해 먹는다는 것은……」

쥬리(………)

가정과 선생님「비만 방지에……」

쥬리(………)


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P『아~, 슬슬 밥을 먹을까』

쥬리『또 편의점 도시락?』

P『도시락 만드는 거 귀찮아서 말이야』

P『애초에 혼자서 밥도 못하고』

치요코『프로듀서씨, 식후 간식으로 새로 나온 초콜릿은 어떠신가요!』


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쥬리「………」



 - 다른 날



TV『오후의 와이드쇼! 당신은 괜찮은가!? 요절하기 쉬운 사람이 많이 하는 몸에 나쁜 행동!』

쥬리「………」

TV『생활 리듬이 흐트러져 수면 시간이……』

TV『수면 부족으로 면역력의 저하 등……』

P「헤~, 무서운데」

쥬리「………」


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P『후아~암……』

카호『프로듀서씨, 졸리세요?』

P『요즘 퇴근이 늦은 경우가 많아서 말이야』

쥬리『………』

카호『아우우……괜찮으세요?』

카호『일찍 자면 큰다고 선생님이 그랬어요. 그러니 많이 주무셔야 한답니다?』

P『이제 잠을 자더라도 자라지 않는 나이라서 말이야』


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쥬리「………」



 - 다른 날



잡지「음주의 위험성! 간경화, 고혈압 등!」

쥬리「………」

잡지「성인병이………」

잡지「적절한 음주량………」

쥬리「………」


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P『아~, 숙취. 힘든데……』

쥬리『또 술 마셨어?』

P『항상 잘 대해주시는 디렉터님이 가자고 해서』

P『모처럼 불러주시는 거고, 거절 할 수가 없잖아』

쥬리『참나. 몇 시까지 마셨는데』

P『3시 정도까지 여기저기 마시러 갔으니까』

P『아~, 머리 아파……』

쥬리『자, 물을 마시면 조금 편해지지?』

P『미안………』


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쥬리「………」



 - 다른 날



나츠하「근육 트레이닝은 굉장해!」

치요코「나츠하, 잠시 휴식을……」

나츠하「운동부족은 자율신경에도 악영향을 미쳐!」

나츠하「그 결과, 정신질환으로 이어질 수도 있다고 볼 수도 있어!」

치요코「나츠하, 듣고 있어?」

나츠하「자, 계속계속 하자고!」

치요코「나츠하!?」

쥬리(………)


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P『어제, 자료를 담은 박스 2, 3개를 창고에 옮겼다고 근육통이 발생해서 말이야』

P『들기를 이상하게 들어서 허리도 아프고』

쥬리『이 아저씨야, 몸이 무뎌도 너무 무디잖아』

린제『참으로 딱하신 프로듀서님……』

린제『린제가 무언가 할 수 있는 것이……』

P『미안. 그러면 허리에 파스 붙이는 것 좀 도와줄래?』

린제『알겠습니다……』

P『아이돌한테 이런 일을 시켜서 미안해』


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쥬리「………」



 - 다른 날



TV『오늘 아침 ○○선 ××역의 선로에 남성이 뛰어들어……』

TV『간발의 차로 구조된 남성은, 업무로 인한 우울증을……』

TV『자살을 생각했다고 보여……』

P「우울증이라……불쌍하게도 말이야」

P「일이 너무 바빠서 그랬던 걸까」

쥬리「………」


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쥬리「안녕하세요」

P「오우. 안녕, 쥬리」

P「수면실에서 30분만 자고 올 테니, 사무소 좀 봐줄 수 있겠어?」

쥬리「또 퇴근 안 하고 일했어?」

쥬리「가끔은 휴식을 취해야 하는 거 아냐?」

P「집에 돌아가는 날이 더 많으니 괜찮아」

P「거기다 나도 그렇고 다른 사람들도 그렇고, 지금 이 때가 노력해야 하는 때니까」

P「오자마자 이런 부탁해서 미안하지만 부탁할게」

쥬리「………」

쥬리「알겠어」


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쥬리「………!」



 - 다른 날



P「음~. 일단락 됐고 슬슬 밥을 먹을까」

쥬리「………」

쥬리「프로듀서」

쥬리「자, 이거」

P「어? 뭐야, 이거? 도시락?」

P「나한테 주는 거야? 왜?」

쥬리「세, 세세한 건 됐어!」

쥬리「필요 없다면 가지고 돌아갈게」

P「아니아니, 필요 있어」

P「고마워, 쥬리. 기뻐」

쥬리「응」



 - 다른 날



P「쥬리, 늦게까지 촬영하느라 수고했어」

P「기숙사까지 데려다 줄 테니, 차에 타 줄래?」

쥬리「있잖아, 넌 이 뒤에 어쩔 건데」

P「나는 이 뒤에 사무소에 돌아갈 거야」

P「조금 정리해두고 싶은 일이 있어서」

쥬리「……」

쥬리「야, 오늘은 너도 바로 돌아가」

쥬리「내 촬영을 봐준 너도 피곤하잖아?」

쥬리「피곤한 상태로 일을 해봤자, 능률은 별로 안 오르지 않아?」

P「응? 뭐, 확실히 그렇지만……」

쥬리「사무소에는 내가 연락해 둘 테니까」

쥬리「아, 여보세요. 하즈키씨인가요?」

P「야, 얌마. 쥬리」

P(……?)



 - 다른 날



사장「오케이. 오늘은 오랜만에 남자끼리 마시러 가지」

P「그거 좋군요! 모시도록 하겠습니다」

사장「음! 그럼 슬슬……」

쥬리「있잖아, 프로듀서」

쥬리「앞으로의 방침에 대해, 이 뒤에 상담을 해줬으면 하는데……」

P「………」

사장「………」

P「……사장님, 죄송합니다」

사장「……아아, 신경쓰지 말게나」

P「쥬리, 그렇다면 밥이라도 먹으면서 이야기 할까」

쥬리「응, 미안」

쥬리「그럼 먼저 실례하겠습니다」

P「사장님, 먼저 실례하겠습니다」

사장「아아」

사장「………」

사장「………」

사장「………」



 - 다른 날



쥬리「프로듀서, 내일부터 아침 조깅 같이 하자」

P「내가 말이야? 왜 또」

쥬리「어, 아~」

쥬리「생각해 봐. 혼자서 뛰는 것보다 다른 사람이랑 같이 뛰는 게 더 할 마음이 나잖아」

P「린제한테 부탁하면 안 되겠어?」

P「같은 기숙사에 살고 있고, 장소도 맞추기 쉽잖아?」

쥬리「아~, 으음. 린제는 요즘 학교 당번으로 바빠」

P「당번을 매일 하는 거야?」

P「보통 매일 돌아가면서 하는 거 아냐?」

쥬리「시, 시끄러워~!」

쥬리「어쨌든 같이 뛰는 거야!!」

P「네」



추가로 다른 날



사장「갑작스럽지만 자네는 내일부터 3일동안 쉬도록 하게」

사장「출근은 하지 말도록」

P「!?」

P「네? 대체?」

P「갑자기 뭔가요!?」

P「갑자기 그러시면……」

사장「쫑알쫑알 따지지 말게」

사장「오늘도 짐을 정리하면 퇴근하도록」

사장「이건 업무명령이야」

사장「어기면 징계로 감봉도 불사할 걸세」

P「하아?」

P「잘 모르겠지만, 알겠습니다. 그렇다면 3일 동안 그녀들을 잘 부탁드립니다」

P「실례하겠습니다」

사장「………」

사장「이러면 되나?」

쥬리「……네, 감사합니다」



 - 이틀 후



P(한가하니 밖에 나와봤지만, 할 게 없는 걸)

쥬리「안녕, 프로듀서」

P「오오, 쥬리. 우연인걸」

쥬리「할 게 없어서 어슬렁대던 참이야?」

P「정답이야」

P「어제까지는 푹 자거나, 가볍게 몸을 움직이거나 해봤는데……」

쥬리「잘 보냈네. 간만의 휴식을 만끽해줘」

P「그렇게 하도록 할게」

P「휴일은 오늘로 끝나지만, 꽤나 충전된 것 같은 기분이 들어」

P「마지막으로 맛있는 거라도 먹고, 마음을 단단히 먹도록 할까」

쥬리「오오! 좋은 거 먹고 기운을 차려줘」

P「아아, 그렇네」

P「………」

P「쥬리도 같이 갈래?」

쥬리「나, 나도!?」

P「오늘 분명 오프였지?」

쥬리「그, 그렇기는 하지만」

P「그럼 부탁할게. 쥬리랑 있으면 즐겁거든」

쥬리「무, 무슨 말을 하는 거야! 너!」

쥬리「알겠어!」

쥬리「갈 거라면 빨리 가자고!」

P「아, 야. 기다려」

P「………」

P「쥬리, 이것저것 전부 고마워」

쥬리「?」

쥬리「밥 같이 먹는 것 정도는 별 거 아냐」

P「……하핫, 그렇구나」

쥬리「그래!」

쥬리「그러니까 빨리 와!」







































쥬리「프로듀서는, 정말로 어쩔 수 없는걸~!」

 

 

 

 

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